かんたん美味レシピ

キムチ麻婆豆腐

日本経済新聞土曜版「NIKKEI プラス1」で、連載中のおすすめレシピです。
キムチとみそを使ってとてもかんたんにできる麻婆豆腐を考えました。この2つの発酵食品のおかげで、豆板醤や甜麺醤がなくてもコクのある味に仕上がります。
手早く一気に仕上げたいので、材料や道具を手元にそろえた状態で調理をスタートしてください。火にかけてから「あれがない」などとあたふたしていると、あっという間にネギやショウガがこげてしまいます。
辛いのがお好みの人向けのアレンジでは、やはり豆板醤の登場です。【3】でひき肉を炒めるときに、肉の色が変わったら豆板醤を小さじ1~2加えてさらに炒めてください。ただし、こちらもとてもこげやすいので手早くしましょう。






材料
【2人分/1人分300kcal】

・豚ひき肉…100g
・ハクサイキムチ…80g
・とうふ(木綿)…1丁(300g)

[A]
・ネギ…1/4本
・ショウガ…5g

[B]
・水…100ml
・みそ…大さじ1
・かたくり粉…小さじ1

・ごま油…大さじ1/2

作り方

【1】
とうふはペーパータオルに包んで耐熱皿にのせ、電子レンジで約2分(500W)加熱して水きりをする。2cm角に切る。B(水100ml、みそ大さじ1、かたくり粉小さじ1)は合わせる。
【2】
A(ネギ1/4本、ショウガ5g)はそれぞれ粗みじんに切る。キムチは大きければ食べやすい大きさに切る。
【3】
フライパンにごま油を入れて温め、Aを弱火で香りが出るまで炒める。ひき肉を加えてひと混ぜし、中火にする。こげないよう注意して、焼きつけるように上下を返しながら炒める。
【4】
キムチを加える。Bをもう一度よく混ぜて加え、全体を混ぜる。とうふを加えて2~3分煮る。

◎メモ とうふが主役
やや大きめに切って存在感を。水きりは形をくずれにくくし、水っぽさをとるために欠かせません。それでも作ってから時間が経つと水気が出てきますから、作るのはできるだけ食べる直前に。とうふを上手に扱うことが、おいしさへの近道です。

献立の例 春雨サラダ、ごはん

※当ページのコンテンツは、日本経済新聞 の土曜版「NIKKEIプラス1」で連載している「かんたん美味」2018年9月8日の掲載の内容をWeb記事として加筆・修正したものです。「少ない材料で、手間をかけずにおいしく!」をモットーに、2001年より、毎週1品、かんたんでおいしい料理を紹介しています。

日本経済新聞土曜版「NIKKEI プラス1」
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