かんたん美味レシピ

さといものおろし煮

日本経済新聞土曜版「NIKKEI プラス1」で、連載中のおすすめレシピです。
冬は根菜がおいしい季節。ほっくり、ねっとりとしたさといもをやさしい味の煮ものにしました。和食のどんな料理にも合わせやすい一品です。ぬめりで皮がむきにくいさといもは、洗ってから少しおいて半乾きにしてから皮をむくのがコツですが、電子レンジを使えば時間短縮に。加熱すると包丁が入りやすく、むきやすくなります。最初に両端を切り落とし、残りを一定の方向にむきましょう。だいこんおろしは、水きりすると、ほどよく味が引きしまり、おいしくなります。この料理では、ざるにあげて自然に水気がきれる程度でよく、しぼる必要はありません。



材料
【2人分/1人分170kcal

・さといも…150g(2~3個)
・かたくり粉…小さじ2
・サラダ油…小さじ2
・A[だし100ml、酒・みりん・しょうゆ各大さじ1/2、砂糖小さじ1/2]
・だいこん…100g
・万能ねぎ…1本

作り方
【1】
さといもは皮つきのまま耐熱皿にのせる。ラップをして、電子レンジで4~5分(500W)、竹串がすっと通るようになるまで加熱する。皮をむいて(やけどに注意)1.5cm厚さの輪切りにする。万能ねぎは小口切りにする。
【2】
だいこんはすりおろしてざるにあげる。
【3】
さといもにかたくり粉をまぶす。フライパンに油を入れて温め、弱めの中火で約2分、両面を焼く。
【4】
Aを小鍋に合わせて温め、[3]を加える。煮立ったら[2]を加えてひと煮立ちさせる。
【5】
器に盛り、万能ねぎをのせる。

◎メモ さといもの保存 
低温に弱いので、泥つきのまま室温で保存。新聞紙に包むか、ポリ袋の口を開いて涼しい場所へ。泥を洗い流したものは、ポリ袋に入れて野菜室で保存します。皮をむいたものは、食べやすく切り、かためにゆでて冷凍保存もできます。

献立の例 紅さけの塩焼き、小松菜のごまあえ、ごはん

※当ページのコンテンツは、日本経済新聞 の土曜版「NIKKEIプラス1」で連載している「かんたん美味」2022年2月5日の掲載の内容をWeb記事として加筆・修正したものです。「少ない材料で、手間をかけずにおいしく!」をモットーに、2003年より、毎週1品、かんたんでおいしい料理を紹介しています。

日本経済新聞土曜版「NIKKEI プラス1」
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