日経新聞掲載「かんたん美味」のレシピが料理教室に登場!
コース制は2025年5月からスタート。詳細・お申し込みはこちらから
豚肉のソテー シャルキュトリーソース
日本経済新聞土曜版「NIKKEI プラス1」で、連載中のおすすめレシピです。
「シャルキュトリー」とは、ハムやウィンナーソーセージなどの食肉加工品や、その販売店を指す言葉。つまりシャルキュトリーソースは「肉屋さん風のソース」といった意味です。
使うのは身近な食材ばかりなのに、なかなか見かけないとり合わせ。ピクルスと酢の酸味にからしが加わり、全体がまとまります。とり肉や白身魚のソテーにもよく合うソースです。
材料
【2人分/1人分374cal】
・豚ロース肉(しょうが焼き用)…200g
・小麦粉…小さじ2
・たまねぎ…1/4個(50g)
・トマト…1/4個(50g)
・きゅうりのピクルス…15g
・バター…5g
・酢…大さじ1
・白ワイン…50ml
・水…50ml
・サラダ油…大さじ1
・練りからし…5g
作り方
【1】
たまねぎは薄切り、トマトは1cm角、ピクルスはせん切りにする。
【2】
フライパンにバターを溶かし、たまねぎをしんなりするまで中火で炒める。酢を加えて全体に混ぜる。白ワインと水を加え、半量くらいになるまで煮詰める。
【3】
トマト、ピクルスを加えて約1分炒める。練りからしを加えてよく混ぜ、とり出す(シャルキュトリーソース)。
【4】
肉に小麦粉をまぶす。[3]のフライパンにサラダ油を中火で温め、肉の両面に薄く焼き色がつくまで焼く。
【5】
皿に盛り、[3]のソースをかける。
※当ページのコンテンツは、日本経済新聞 の土曜版「NIKKEIプラス1」で連載している「かんたん美味」2025年6月14日の掲載の内容をWeb記事として加筆・修正したものです。「少ない材料で、手間をかけずにおいしく!」をモットーに、2003年より20年以上にわたり、毎週1品、かんたんでおいしい料理を紹介しています。
「かんたん美味」のレシピが料理教室に登場!
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