缶詰レシピ

<オイルサーディン缶>オイルサーディンの夏野菜炒め

保存がきいて、手軽に使える缶詰。
日々の食卓に、もっとかしこく&おいしく使いこなしましょう。

オイルサーディン缶
オイルサーディンは、いわしを塩漬けにしたもの。
いわしを油漬けにした「アンチョビ」とは別物です。
身はもちろん、油にも栄養たっぷり。調理に上手に活用しましょう。
今回は、「オイルサーディンの 夏野菜炒め」を紹介します。野菜炒めに、オイルサーディンをプラス。油とともに、一缶丸ごと使い切ります。

<オイルサーディンの夏野菜炒め>
材料
【2人分/1人分210kcal、塩分1.7g】

・オイルサーディン缶詰…1缶(100 g)
・なす…2個(140 g)
・ピーマン…2個

[A]
・赤とうがらし…1/2本
・しょうゆ・酒…各大さじ1

作り方
【1】
なすはへたを切り落として、縦半分に切り、5mm幅の斜め切りにする。
ピーマンはへたと種をとり、縦に1cm幅に切る。

【2】
赤とうがらしは種をとって小口切りにする。A(赤とうがらし1/2本、しょうゆ・酒各大さじ1)は合わせる。

【3】
フライパンになすを入れ、オイルサーディンの油全量を加えてまぶす。
中火にかけ、なすの両面を約1分ずつ焼く。

【4】
オイルサーディンの身、ピーマンを加え、軽く炒める。
Aを回しかけ、ざっと混ぜる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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※当ページのコンテンツは、「月刊ベターホーム」本誌2017年7月号掲載の内容を、Web記事として再掲したものです。

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