ベターホームの道具と食品

日本茶を気軽に愉しもう~「お料理教室の先生がつくった煎茶・ほうじ茶」ティーバッグタイプ新発売

「お料理教室の先生がつくった煎茶・ほうじ茶」は、ベターホームの先生たちが試飲をくり返して完成させた理想のお茶。2017年の発売以来多くの方にご愛飲いただいていますが、よりたくさんの方に味わっていただきたいと、新たにティーバッグタイプを発売しました。
忙しい時でも少しだけ手を止めて、ほっとひと息。おいしい日本茶を愉しめば、心満たされる上質な時間が過ごせます。

「お料理教室の先生がつくった煎茶・ほうじ茶」ってどんなお茶?  

静岡市を流れる安倍川上流の「玉川(たまかわ)」と「松野」。日本一の茶処静岡の中でも歴史ある「本山茶(ほんやまちゃ)」の産地のひとつです。これらの地区の茶葉を、お茶の目利き力を示す「茶審査技術」8段を持つ静岡・平岡商店の平岡佑太さんが、ベターホームの先生の希望に合わせて選定・ブレンドしました。




●【煎茶】上品なうまみと爽やかな香り、ほどよいコク
「玉川」は山あいの小さな茶産地。深い川霧が茶葉に照りつける日差しをやわらげ、お茶のうまみと甘みをじっくり育みます。「山の香り」と言われるフレッシュな香りも印象的。この玉川のお茶に、日当たりのよい松野地区の緑鮮やかな深蒸し茶をベターホームの先生たちの希望にあわせてブレンド。毎日飲んでも飽きない味わいで、お菓子と合わせるのはもちろん、食事の時に飲むお茶としてもおすすめです。

●【ほうじ茶】良質な一番茶の茎だから甘く香ばしい
「茎ほうじ茶がこんなにおいしいなんて知らなかった!」。ベターホームの先生たちが選んだのが、玉川地区の一番茶の茎を厳選して焙じたお茶。茎にはお茶の旨味の成分が葉の部分より多く含まれ、焙じるとこの成分が、甘く香ばしく薫ります。

「お料理教室の先生がつくった煎茶・ほうじ茶」ティーバッグタイプの特徴 

●手軽に淹れられる
カップとお湯があればすぐに淹れられ、片付けもかんたんです。

●テトラ型(三角形)
ゆとりがあるので茶葉がゆっくりと開き、香りやうまみが出やすい形です。

●2煎目も愉しめる
リーフタイプと同じ良質な茶葉を使っているので、2煎目もおいしくお召し上がりいただけます。

ティーバッグタイプのおいしい淹れ方
煎茶はカップに先にお湯を注いでからティーバッグを入れるとちょうどいい温度に。ほうじ茶は熱いお湯で淹れたいので、カップにティーバッグ入れてからお湯を注ぎます。

【煎茶】
ティーバッグタイプは、リーフタイプよりも少し熱めのお湯で淹れるのがおすすめ。
(1)ポットのお湯(80~90度)をカップに100~150ml注いでから「ティーバッグ・お料理教室の先生がつくった煎茶」を1個入れる。
(2)20~30秒ほど待ってから、ティーバッグを2~3回振り、好みの濃さにして飲む。2煎目も同様にして飲む。


【ほうじ茶】

(1)カップに「ティーバッグ・お料理教室の先生がつくったほうじ茶」を1個入れてから、熱湯またはポットのお湯(80~90度)を100~150ml注ぐ。
(2)20~30秒ほど待ってから、ティーバッグを2~3回振り、好みの濃さにして飲む。2煎目も同様にして飲む。


【暑い日は水出し冷茶で】煎茶・ほうじ茶とも同じ作り方です
容器に冷水500mlとティーバッグ2個(ひもを切り除く)を入れ、冷蔵庫に入れ3~6時間ほどおく。グラスに注ぐ。
※濃く感じる場合は、飲む時に水を足して調整しても。

 

お求めはベターホームのネットショップで
煎茶・ほうじ茶ともそれぞれ12個入り。3袋まとめ買いすると少しお買い得です。
ひとりの時間に、忙しいときに、会社や旅行用に、ちょっとしたプレゼントにいかがですか。

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