日経新聞掲載レシピ

日経新聞掲載「かんたん美味」のレシピが料理教室に登場!
5月開講の春夏コースと、11月開講の秋冬コースがあります。

麻婆もやし

日本経済新聞土曜版「NIKKEI プラス1」で、連載中のおすすめレシピです。
いつもは脇役になりがちなもやしが主役になる一皿。1袋使いきって、ボリュームのあるおかずに。シャキシャキの食感でごはんが進みます。
「もやし」は植物名ではなく、豆や穀物の種を発芽させたもの全般を指すことば。豆の種類によって、「緑豆もやし」「豆もやし」などに分けられます。
選ぶときは、茶色に変色しているものは避けます。ひげ根まで白く、太いものを選びましょう。
甜麺醤テンメンジャンは、中華料理に使われる甘いみそ。スーパーの調味料売り場や、中華料理の食材売り場に並んでいます。[赤みそ大さじ1、砂糖・しょうゆ各小さじ1/2、ごま油小さじ1/6]でも代用可能です。

材料
【2人分/1人分209cal】
・豚ひき肉100g
・もやし1袋(200g)
・にら1/2束(50g)
・A[ねぎ10cm、にんにく小1片(5g)、しょうが小1かけ(5g)]
・ごま油大さじ1/2
・B[甜麺醤大さじ1、酒大さじ2、しょうゆ大さじ1/2、中華スープのもと小さじ1/2、かたくり粉大さじ1/2、水大さじ2]

作り方
【1】
にらは3~4cm長さに切る。Aはみじん切りにする。Bは合わせる。
【2】
フライパンにごま油を温め、Aを弱火で炒める。香りが出たらひき肉を加え、中火にしてほぐしながら炒める。
【3】
もやしとにらを加えてさらに炒める。油がまわったらBを再度混ぜて加える。全体に混ぜ、とろみがついたら火を止める。

※当ページのコンテンツは、日本経済新聞 の土曜版「NIKKEIプラス1」で連載している「かんたん美味」2025年8月23日の掲載の内容をWeb記事として加筆・修正したものです。「少ない材料で、手間をかけずにおいしく!」をモットーに、2003年より20年以上にわたり、毎週1品、かんたんでおいしい料理を紹介しています。

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