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忙しい日も安心・満足ごはん「お料理教室の先生がつくった ちらしずしの素」使用レシピ

忙しい日のごはんは、ボリューム感のあるごはんものがオススメ。
「お料理教室の先生がつくった ちらしずしの素」なら、温かいごはんに混ぜて、好みのトッピングをのせるだけ。さけフレークや野菜をプラスすれば栄養バランスも整うので、品数が少なくても満足感があります。


1.さけフレークときゅうりのちらしずし
きゅうりのシャキッとした歯ざわりがアクセントになって、さっぱりと食べられます。市販のさけフレークを使うと、さらに時短に。

材料
【2合分/3~4人分】
<基本のちらしずし>
お料理教室の先生がつくった ちらしずしの素…1袋
・温かいごはん…660g(2合分)
<トッピング>
・甘塩さけ…2切れ(200g)
・酒…大さじ2
・きゅうり…1本
・塩…小さじ1/4
・きざみのり…適量
作り方
基本のちらしずしを作る。大きめのボールかすしおけに、ごはんと「お料理教室の先生がつくった ちらしずしの素」を入れ、さっくりと混ぜる。人肌程度にさます。

さけは耐熱皿に入れ、酒をふる。ラップをふんわりかけて電子レンジで2分(500w)加熱する。上下を返し、さらに1分30秒(500W)加熱する。あら熱をとり、皮と骨を除いて粗くほぐす。
きゅうりは小口切りにする。塩をふって混ぜ、しんなりしたら水気をしぼる。
基本のちらしずしにきゅうりを混ぜ、皿に盛る。さけフレークを散らし、きざみのりを飾る。

2.鶏そぼろと炒り卵のちらしずし
お弁当で定番の三色ごはんをちらしずしにアレンジ。そぼろは電子レンジで作るから手軽です。
材料
【2合分/3~4人分】
<基本のちらしずし>
お料理教室の先生がつくった ちらしずしの素…1袋
・温かいごはん…660g(2合分)
<鶏そぼろ>
・とりひき肉…150g
・しょうゆ…大さじ1
・砂糖・みりん・酒…各小さじ2
・しょうが汁…小さじ1
<炒り卵>
・卵…2個
・A 砂糖…小さじ2
・A 塩…少々
<トッピング>
・オクラ…4本
・塩…少々
作り方
基本のちらしずしを作る。大きめのボールがすしおけに、ごはんと「お料理教室の先生がつくった ちらしずしの素」を入れ、さっくりと混ぜる。人肌程度にさます。
鶏そぼろを作る。耐熱容器にそぼろの材料を合わせ、泡立器でよく混ぜる。ラップをふんわりとかけ、電子レンジで1分30秒(500W)加熱する。温かいうちに泡立器でよく混ぜ、肉を細かくほぐす。再びラップをして、さらに1分加熱する。そぼろ状にほぐす。ラップなしでさらに約2分加熱し、汁気をとばす。
炒り卵を作る。ボールに卵をときほぐし、Aを加えてよく混ぜる。フライパンに油少々(材料外)を温めて卵液を流し入れる。菜箸4本で混ぜながら炒り卵を作る。
オクラは塩少々でもみ、熱湯で1分ゆでる。がくを切り落とし、7~8mm厚さの小口切りにする。
器に基本のちらしずしを盛り、鶏そぼろ、炒り卵、オクラを飾る。

お料理教室の先生がつくった ちらしずしの素】 

国産の具材を大きめにカット。甜菜含蜜糖(成分表示には砂糖と記載)とりんご酢を使い、家庭的なやさしい味つけに仕上げました。

●内容量/220g(2合用) ●賞味期間/製造から2年
●原材料/野菜(人参、れんこん、かんぴょう)、砂糖(国内製造)、醸造酢(米酢、りんご酢)、醤油、発酵調味料、椎茸だし、かつお昆布だし、食塩、干し椎茸、(一部に小麦・りんご・大豆を含む)

すしおけ(4合)

すしおけが適度に水分を吸うので、口の中でほろっとする、おいしいすしめしができます。木曽さわらは通気性がよく、酸にも強いので、すしめし作りに最適。
●材質/木曽さわら、たが:銅
●サイズ/4合:外径30㎝、内径27㎝、高さ8.5㎝
●日本製(武居商店)

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