かんたん美味レシピ

やわらかほうれんそうのじゃこがけ

日本経済新聞土曜版「NIKKEI プラス1」で、連載中のおすすめレシピです。
「たっぷりの湯でさっとゆで、水にとってしぼる」というのが、青菜のゆで方の基本。ところが、今回ご紹介するほうれんそうの料理は、よしとされている青菜のゆで方に反して、あえて長めにやわらかくゆでます。水気もしぼらないので、やや水っぽく感じられるかもしれませんが、いつもと違う食感のほうれんそうも、食べやすくおいしいものです。一方、上にのせるちりめんじゃこにはほどよいかたさがあり、食感の違いも楽しめます。定番のおひたしに少し変化をつけたいときに、ぜひどうぞ。熱い調味油をかけたあとは、時間をおかずに食べるのがおすすめ。ほかの料理に手がかかりそうなら、[3][4]だけを食べる直前にしてください。とうがらしは、加熱すると辛味が増します。苦手な人は除きましょう。



材料
【2人分/1人分68kcal】
・ほうれんそう…100g
・ちりめんじゃこ…5g
・サラダ油…大さじ1
・赤とうがらし…1/2本
・しょうゆ…大さじ1/2

作り方
【1】
ほうれんそうは4~5cm長さに切る。根元は太ければ切りこみを入れる。赤とうがらしは種を除いて小口切りにする。
【2】
鍋にたっぷりの湯を沸かし、ほうれんそうを入れて約4分、やわらかくなるまでゆでる。水気をあまりきらずに、器に盛る。
【3】
鍋に油、赤とうがらし、ちりめんじゃこを入れ、中火にかける。混ぜながら加熱し、赤とうがらしの色が薄くなったら火を止める。
【4】
しょうゆを加えて混ぜ、[2]にかける。

◎メモ ほうれんそう
これから旬を迎えるほうれんそう。霜にあたると甘味が増すといわれますが、増すのは味だけではありません。冬に収穫するほうれんそうは夏のものに比べてビタミンCの含有量が3倍も多く、栄養の面でも冬にたっぷり食べたい野菜なのです。

献立の例 中華風おこわ、酸辣湯(サンラータン)

※当ページのコンテンツは、日本経済新聞 の土曜版「NIKKEIプラス1」で連載している「かんたん美味」2021年11月13日の掲載の内容をWeb記事として加筆・修正したものです。「少ない材料で、手間をかけずにおいしく!」をモットーに、2003年より、毎週1品、かんたんでおいしい料理を紹介しています。

日本経済新聞土曜版「NIKKEI プラス1」
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