日経新聞掲載「かんたん美味」のレシピが料理教室に登場!
コース制は2025年5月からスタート。詳細・お申し込みはこちらから
手作り福神漬け
日本経済新聞土曜版「NIKKEI プラス1」で、連載中のおすすめレシピです。
カレーの相棒「福神漬け」を手作りしてみましょう。歯ごたえのある根菜やみずみずしいきゅうりなど個性ある食感と、手作りならではのやさしい味わいに、つい箸が進みます。
切り干しだいこんは、手に入れやすい「細切り」のほか、長めで幅のある「割り干し」や「輪切り」「いちょう切り」など、どのタイプでも作れます。水でもどして使うのが基本ですが、このレシピではもどさずに鍋へ。手間を省けるだけでなく、栄養やうま味を逃さずとることができます。
漬けて約1時間後からが食べごろ。翌日までおくとさらに味がなじみます。密閉容器に入れ、冷蔵で2~3日保存可能です。
材料
【作りやすい分量/全量で153cal】
・切り干しだいこん…10g
・きゅうり…1/2本(50g)
・みょうが…1個
・れんこん…30g
・にんじん…30g
・しょうが…小1かけ(5g)
・A[砂糖・しょうゆ各大さじ11/2、酢・酒各大さじ1、水大さじ2]
作り方
【1】
切り干しだいこんは、水でさっと洗い、長ければ食べやすく切る。
【2】
きゅうり、みょうがは小口切りにする。れんこん、にんじんは薄いいちょう切りにする。しょうがはせん切りにする。
【3】
鍋にAを入れて中火にかける。砂糖が溶けたら、[1][2]を加えてひと煮立ちさせる。
【4】
1時間ほどおいて味をなじませる。
※当ページのコンテンツは、日本経済新聞 の土曜版「NIKKEIプラス1」で連載している「かんたん美味」2025年7月5日の掲載の内容をWeb記事として加筆・修正したものです。「少ない材料で、手間をかけずにおいしく!」をモットーに、2003年より20年以上にわたり、毎週1品、かんたんでおいしい料理を紹介しています。
「かんたん美味」のレシピが料理教室に登場!
コース制は2025年5月からスタート。詳細・お申し込みはこちらから
日本経済新聞土曜版「NIKKEI プラス1」
・公式X https://x.com/nikkei_plus1
※外部サイトにつながります