- イチオシの1品:とり肉の柚香焼き
- 鶏肉料理は、洋食や中華のイメージが多かったので、柚子を使うだけで和風の料理になるんだとおどろきました。料亭の味みたいで感動しました。
コース
魚を食べることは好きなのに、自分でおろせないので、“習ってみよう!”と思いきって決めました。毎回楽しくて時間があっという間です。先生方は、丁寧に教えてくださるので、分かりやすいです。
- イチオシの1品:焼きさばずし
- 初めて作りましたが、売ってるみたいに見た目も味もおいしくできたことが感動でした。
和食ならではの季節感を感じながら料理を楽しむことができます。和食のすばらしさを再認識できるコースでした。
おもてなしに使えるオシャレな料理を習えるので、料理を人に振る舞う自信がわいてきます。本格的なのに、意外とかんたんに作ることができるので、普段のメニューとしても活躍できそうです。
- イチオシの1品:鶏肉の北京ダック風
- 実はあまりレパトリーのなかった鶏もも肉。本格的なお味でとてもおいしかったです!手作りの花巻に野菜とはさんで食べるのもオシャレで楽しい!それから、一緒に習った辣白菜もかなり美味で、同じテーブルの方と絶賛でした。
料亭の料理長に直接習えます。応用も含めて勉強になることが多いです。盛つけや季節感のある食材など、奥が深く、毎回発見があり面白い。話も楽しく、惜しまずコツを教えてくれます。通い始めてから、自宅でもこだわるようになり、ひと手間の大切さを痛感するようになりました。
- イチオシの1品:すべてですが、真丈椀
- 料亭の一品が家庭でも作れ、美しく絶品です。家族から絶大な評価を受けています。
- イチオシの1品:シュトレン
- お店で買うものは、お値段も少しお高めで固いものや甘すぎるものがあったりとなかなかしっくりしたものに出会えませんでした。作ってみると予想以上にかんたんで、見た目もかわいく、ドライフルーツの種類を変えるだけでもアレンジができるので、毎年クリスマスシーズンにリピートしています。
甘さの加減もできて、お友達へのギフトにしても大変喜ばれます。
野菜をたくさんとれます。野菜のいろんな味つけや切り方なども一緒に学べて毎回発見があります。
- イチオシの1品:ボルシチ
- 日本でもスーパーにビーツを売っていることを知り、作ることができました。味もとてもおいしかったです。
たちまち役に立ちます。教わった翌日には、もうわが家の夕食にいかされています。
結婚以来15年、料理本を見ながら自己流で作ってきた和食。
今になって、こういうことだったのかと理解を深めています。
例えば、魚の煮つけは魚の中まで味をしみ込ませなくてもよい。
さといもの煮ころがしは、一列に並べて煮るとうまくいく。
白あえに入れた柿の天然の甘さがおいしいこと。
ほうれんそうとまいたけのおひたしは、五味の1つである「うまみ」をいかし、減塩している。
毎回の授業で得るものはたくさんあり、違う料理もうまくできるようになって、どんどん発展していきます。
- イチオシの1品:さばのおろし煮
- 子どもたちが刺身以外の魚料理は嫌いで、特にさばはどうやっても食べませんでした。
ところが、この料理はお肉を食べる時のようにペロリと食べてくれました。
どんな食材も工夫次第なんですね。
“これぞ日本食”というメニューが毎月あり、どれもおいしいです。
同居している祖父母にも食べてもらえると感じながら料理しています。
料理の魅力もさることながら、1人で通う私でも先生が優しくてとても楽しいので、寂しくありません!
教室で初めて会う方とも自然と仲良く会話できます。
毎月通うのが楽しいです。
家でもおいしいパンが焼けます。材料もスーパーで普通に買えるものばかりで、しかも思っていたよりずっとかんたんです。手作りのものは材料がわかっているので、どんなものが自分や家族の口に入るのかわかるところがいいです。