魚がさばけるようになると、料理の世界がグーンと広がります。
スーパーでも、1尾の魚を買いたくなりますよ。
- イチオシの1品:あじフライ、あじの酢じめ、あじのたたき
- 基本のあじの3枚おろしで、魚と仲良くなれました。
魚がさばけるようになると、料理の世界がグーンと広がります。
スーパーでも、1尾の魚を買いたくなりますよ。
洋食や中華は華やかなイメージがあるけれど、和食はやっぱり一番ヘルシーでおいしいと思いました。
和食を学ぶことで、日本人の細やかなおもてなしの心を感じることもできました。
いつもよりちょっとおしゃれに、おいしくおもてなしできるメニューが和洋中そろっていて、毎月楽しく通えるところがおすすめです。
先生がメニューや材料の豆知識を教えてくださったり、基本的な説明をさりげなくつけ加えてくださり、安心感があります。
少し手の込んだ料理を教えてもらい、家族に作ったところ、とても喜ばれました。
週末にゆっくりと料理をするのは、ストレス解消にもなります。
家庭に登場する基本的な洋食・中華のレシピが基礎から習えるからです!
普段作っている料理でも、基礎を改めて習うことで、新たな発見があったり、格段においしく仕上がって驚きました。
魚のさばき方の動画などはたくさんありますが、先生のデモンストレーションを実際に見て、わからないところを質問しながら実習する方がはるかに効率がよく、覚えやすいのでオススメです。
新鮮な食材を使って実習できたおかげで、自分の目と舌の経験値が上がりました。
スーパーで食材を選ぶ時も、前より目利きになった気がします。
魚料理のレパートリーも広がりました。
現在受講中です。
今回3コース目で、特に、ロールキャベツなどの作り方が参考になり、得意料理に加わりました。
全く料理ができなかった私が週1回家で料理をするようになったのは、料理教室に通ったおかげだと思います。
基本的には1人1尾をさばいて調理するので、全行程を自分でできます。
自宅で復習するときも、思い出しやすいです。
魚は食べるのも触るのも苦手で、もっぱら肉料理が食卓に並ぶことが多かったのですが、教室で旬の魚の目利きやさばき方から指南いただき、魚を1尾まるごと買う機会が増えました。
身の部分以外にも、あらやわたも使える料理を教えていただき、切り身しか買わなかった頃は、なんてもったいないことをしていたのだろう、と思います。
きちんとさばけると、魚料理は調理も早く、手間がかからないことがわかりました。
今はスーパーの鮮魚コーナーに通うのが楽しみです。
ハンバーグのたねを作っておくと、また別の料理にもアレンジできます。