作業量が多いのではないかと心配しましたが、大事なところを重点的に実習して、そのほかはデモンストレーションで学ぶことができ、料理慣れていない私でも緊張しないで楽しくできました。包丁で切る姿勢や角度など、実際に先生に見ていただけるのもありがたいです。
また、料理の名前の由来や盛りつけ、言葉の意味など、忙しい中で忘れがちな“和”のこころを、ベターホームの先生や、同じテーブルの方から教わることができます。
- イチオシの1品:筑前煮、ふきと油揚げの田舎煮
- なにより、全部が本当においしいです。同じ煮物でも作り方やコツなどがそれぞれちがい、“家でも作りたい”と思う感動がありました。
魚のさばき方や扱い方など、本やインターネットでは分かりにくいところを先生が教えてくれます。料理の作り方だけでなく食材の選び方や料理の名前の由来など、毎回プラスアルファの知識が増えるのが楽しいです。