季節の手作り

丸ごとグレープフルーツゼリー

輸入ものとして通年出回るグレープフルーツですが、一大産地フロリダでの旬は春から初夏にかけて。たっぷりと日差しを浴びて大きく育った実を丸ごと使い、果肉がごろごろ入ったぷるるんゼリーを作りませんか?
大きくすくって頬張れば、初夏の風のように、さわやかな香りと酸味が口に広がって、ついにっこり。
ちょっとの手間で、こんな笑顔が見られるのですから、作りがいがあります。1個のグレープフルーツで2つ作れるきりのよさがまた、家庭ではうれしいレシピですね。



材料【2カップ分】
・グレープフルーツ… 1個(300g*)
・顆粒ゼラチン(ふやかし不要タイプ*2)… 3g

[A]
・水…100ml
・砂糖…約大さじ4(30g)

・コアントロー*3 …大さじ1

*1 グレープフルーツが400g 近くある場合は、ゼラチンは4gにします。
*2 ゼラチンは約80℃の熱湯にふり入れて溶ける商品を使用。説明書きを確認してください。
*3 オレンジ系のリキュール。香りづけ用なので入れなくてもかまいません。

作り方
【1】
グレープフルーツを横半分に切る。包丁の刃先で縁(房とわたの境)に浅い切りこみを一周入れる。

【2】ボールにざるをのせ、その上で【1】の果肉をスプーンでとり出す。果肉はなるべくつぶさないようにとり出す。果汁はボールに受ける。
皮に残った袋はわたからはずし、中央をはさみで切りとる。袋の中央は引き抜くと皮に穴があくのではさみで切りとる。

【3】
皮は小さめの器にのせて安定させ、果肉を入れる。

【4】

ゼリー液を作る。鍋に A(水100ml、砂糖約大さじ4) を入れて弱火にかけ、砂糖が溶けて煮立ったら、火を止め、すぐゼラチンをふり入れる。ゴムべらで3~4分混ぜながらよく溶かす。
熱いうちにゼラチンをよく溶かす(透明で見えないが、溶けきるまで少し時間がかかる)。ただし、沸騰させると固まりにくくなるので、火は止める。
果汁、コアントローを加える。

【5】鍋を水にあて、ゼリー液をゴムべらで混ぜながら充分さます。皮のカップは安定させておき、【3】にゼリー液を流す。冷蔵庫に2時間ほどおいて冷やし固める。

※当ページのコンテンツは、ベターホームのお料理教室の受講生の方のための会報誌「Betterhome Journal」2019年6月号掲載の内容を、Web記事として再掲したものです。

ベターホームのお料理教室の受講生向け会報誌「Betterhome Journal」

「おいしいって、しあわせなこと。」をキャッチフレーズに、 料理レシピや食についての情報を掲載しています。2019年6月号の特集は「夏野菜で作る10分レシピ」。きゅうり、トマト、なすを使った手軽でおいしいレシピを紹介しています。

 

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