料理教室に通ってみたい男性の方へ | 男性クラスのご案内
料理を始めるのに、性別は関係ありません。
とはいっても、「女性ばかりの中では気がひける」という方は多いもの。まずは、男性だけのクラスで、はじめの1歩を踏み出してみませんか。
ベターホームが初めての方におすすめなのは、2コース。料理が初めての方には、<お料理入門コース・男性クラス>、本格的な和食を基本から習いたい方には<和食基本技術の会・男性クラス>がおすすめ。
初めは何もできなくても、みるみるうちに上達します!
男性クラスがあるコース
男性クラスの実習の内容は、通常クラス(男女混合クラス)と同じです。
ベターホームが初めての方におすすめ
黒森洋司シェフが考えた はじめての料理 ~これから料理を始める方のために~・男性クラス
「料理は楽しい!」を実感。おなじみの人気料理を自分で作れるように!
ベターホームが初めての方におすすめ
お料理入門コース・男性クラス
料理が初めての方におすすめ。包丁の持ち方からスタートし、手軽でおいしい和洋中の料理を実習します。
ベターホームが初めての方におすすめ
和食基本技術の会・男性クラス
本格的な和食を基本から習いたい方に。和食の基本がしっかりと身につき、定番のおかずをおいしく作れるようになります。改めて基本から習いたいという方もどうぞ。
会場
クリックすると地図のページにつながります。
【少人数制サテライト教室】
男性クラスのあるその他のコース
開催のない会場もあります。
実習の流れ
ベターホームのお料理教室は、こんなふうに実習します。
- 1受付・身じたく
- 教室の入り口で受付をしたらテーブルへ。まずは身じたくを。エプロンをつけて、髪の毛が落ちないように三角巾もします。教室でも販売していますが、お手持ちのバンダナや手ぬぐいでも充分!
- 2先生が作り方を説明
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最初に先生がお手本を見せるので、初めてでもよくわかります。
※クラスが少人数の場合は、テーブルで作り方をご説明する時もあります。
- 3いよいよ自分たちで実習
- みんなで分担したり、順番に交代したりして実習します。先生がテーブルを回って教えるので、ちょっとしたことも質問できて安心!
- 4楽しい会食 あと片付けで終了
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「うん、うまい!」、会話もはずみます。
食べ終わったら、あと片づけをして終了です。
また来月!
- 5修了証書授与
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コース制を修了すると、修了証書※がもらえます。
みなさん、料理の腕前が上がりましたね!
※チケット制でのご受講では、修了証書授与はありません。
※受講時はマスクをご着用ください。
※お客様に安心、安全にご受講いただくため、【安全・安心な料理教室のための取り組みとお願い】をご確認ください。
※デモンストレーション形式ではなく、先生と一緒に作るスタイルの時もあります。
※ご自身の責任で、料理の持ち帰りを可能といたします。必ず清潔な容器、袋をご持参ください。なお、お持ち帰りはご自身の責任で管理をお願いいたします。持ち帰り後の料理について、ベターホーム協会は責任を負いかねます。なお、季節や料理内容によっては、持ち帰りを禁止する場合があります。
受講生インタビュー
安部 貴彦さんの
「ベターホームに通ってよかった!」
料理教室に入ったきっかけや、通ってよかったことをききました
自分で料理をして初めて知ることができた 作る人の思いや料理の楽しさと奥深さ
料理教室に通うまで、食事作りは妻任せでした。食べることは好きですが、自分で作るのはおっくうに感じていたんです。ただ、妻が体調をくずしたときなど、ごくたまに料理をすることはありました。目玉焼きや焼きそばなどかんたんなものですが、妻や娘が喜んでくれるので「家族のためにも料理を習ってみようかな」と思ったことが受講のきっかけです。
ベターホームは、落ち着いた雰囲気の中、皆さん真面目に受講されていることが好印象でした。真面目といっても決して堅苦しいわけではなく、地に足がついているイメージ。その上で“楽しみながら料理を覚えよう”という雰囲気が魅力的でした。実際に受講して、その印象にまちがいはなかったと感じています。先生方はほがらかな方ばかりで、教室は和やかな雰囲気です。私は受講日があらかじめ決まっているほうが自分には合っていると思ったので、仕事が休みの日にコース制で受講しています。
料理や食に対する意識が大きく変化した
日曜日の夕食は、復習を兼ねて私が作ることにしています。私にとっては、教室では、手軽に作れる調理法や手に入れやすい食材を使うなど、家庭で本当に役立つ実用的な料理を身につけられることが気に入っています。また、料理をするようになって作り手の思いや苦労を知ることができたのも大きな変化ですね。たとえば、五目ずしでいえば、一つひとつ食材の下ごしらえをするなど“こんなに手間ひまがかかるものだったのか”と。日々の食事を用意してくれる妻に、改めて感謝しています。
妻や娘の喜ぶ顔がいちばんのほめ言葉!
家で料理をする機会はまだまだ少ないのですが、さばのみそ煮やハヤシライスを作ったときは、妻も娘も「おいしい!」と喜んでくれました。また、娘の好きな具でみそ汁を作ることもあります。食べた人が喜んでくれるとやはり作りがいがありますね。妻は「作ってくれるだけでうれしい」と言ってくれます。今後の目標は、レシピをしっかり覚えて、手早く作れるようになること。レシピが頭に入っていれば食材の買物もスムーズになり、調理法や食材に自分なりのアレンジを加えることができるようになるのではないかと考えています。
- 家族からも大好評! 〈お料理入門コース〉1月のメニューの「さばのみそ煮」は、習ってすぐ家で作ったそう。
よくある質問
料理は初めてですが、大丈夫でしょうか?
「男性クラス」に入会される方は、9割が初心者です。基本からしっかり習えるのでご安心ください。
どんな年代の男性が通っているの?
10代〜80代まで、さまざまな年代の方がいます。なかでも多いのが、60代と30代~40代の男性。60代の男性は、仕事がひと区切りついたのをきっかけに料理をはじめる方が多く、平日午前の男性クラスが人気。30代~40代の男性は、女性に混ざって、平日夜や土日のクラスに通う方が多いです。
教室に通うために、必要なものは?
エプロン、三角巾(バンダナや大判のハンカチでも)、筆記用具、手をふくためのタオルやハンカチ、スリッパ(サテライト教室のみ)をご用意ください。エプロン、三角巾は、教室やネットショップでも販売しています。スリッパは、かかとのあるスリッパや室内履きがおすすめです。
<お料理入門コース>と<和食基本技術の会>のどちらに通うか迷っています。
普段の昼食や夕食に、手軽に作れる料理を習いたいという方には<お料理入門コース>がおすすめ。ゆっくりとしたペースで実習するので、初心者の方でも安心です。家族をうならせるようなおいしい和食を作ってみたいという方は、<和食基本技術の会>にどうぞ。だし巻き卵をふっくらと焼くコツやお店顔負けのとんかつの揚げ方など、男性に人気のわざが身につきます。こちらのコースも基本から習えるので、初心者の方もどうぞ!
料理教室はいつから始まるのですか? どれくらい通うのですか?
コース制は、通常5月と11月開講の月1回(全6回)の半年コースです(<黒森洋司シェフが考えた はじめての料理>は5・8・11・2月開講、全3回の3か月コース)。なお、季節に合わせたメニューを実習するので、5月と11月の開講実習内容は異なります。同じコースに1年間通うのもおすすめです。
半年間通うのがむずかしいという方は、思い立った時に1回ずつ受講できるチケット制をご利用ください。
※チケット制では男性クラスが満席でご予約がいただけない場合もあります。
ひとりで参加しても大丈夫?
もちろんです。ひとりで参加されている方が大多数ですのでご安心ください。
なかには同じテーブルで受講しているうちに意気投合される方々も。「今では教室終了後にお茶に行ったり、プライベートでもお付き合いするようになり、お互いの情報交換の場が持てるようになりました。今後がますます楽しみです」という声もいただいています。
都合が悪くて受講できないときは?
ご受講前日の14時までにご連絡ください。
コース制の場合、ご自分のクラスに出席できないときは、変更サービスをご利用ください。同じコースの当年中の同じ月の中で、他のクラスに振り替えて受講することができます。
※振り替えできない場合もあります。
※チケット制では、変更サービスはありません。ご受講前日14時までにキャンセルの上、再度お席をご予約ください。
定員は何人ですか?
クラスの定員は32名です。なお、サテライト教室の定員は8名です。
まずは見学してみたいのですが。
大歓迎です。予約などは必要ありませんので、どうぞ直接おこしください。見学について詳しくはこちら。