とろりとした半熟の「親子丼」。卵の入れ方、火を止めるタイミングなど、卵とじの基本がわかれば応用自在。おいしい和食を作るのに欠かせない、かつおぶしのだしのとり方もマスター。
- 和食マスターコースBASIC
和食基本技術の会・春夏
これまでに30万人が受講した人気コース
和食の基本がしっかり身につき、定番のおかずをおいしく作れるようになります。初心者の方、改めて基本から習いたい方もどうぞ。
- 期間:
- 月1回(全6回)・5〜10月の半年
- 会費:
- 半年(6回)分 35,640円(税抜32,400円)
※ベターホームが初めての方は、入会金3,300円(税抜3,000円)がかかります。
ふわとろ、半熟の親子丼
- 親子丼
- 切干大根の煮もの
- キャベツとしその浅漬け



- 5月のクラスで学べるポイント
- 卵とじのしかた
- かつおだしのとり方
- 乾物のもどし方
夏にうれしい、さっぱり煮もの
- 手羽元の酢煮
- きんぴらごぼう
- かきたま汁



さっぱり味の煮もの「手羽元の酢煮」。火加減や煮つめ加減など、煮ものの基本が身につきます。「きんぴらごぼう」は一気に炒めてシャキッと。細くそろった野菜のせん切りもお手のもの!
- 6月のクラスで学べるポイント
- 煮ものの火加減、煮つめ加減
- 手羽元の扱い方
- 野菜のせん切り
- 炒め煮のしかた
ていねいに焼けば、あじの塩焼きもごちそうに!
- あじの塩焼き みょうがの甘酢漬け
- かぼちゃのそぼろあんかけ
- なすとオクラのみそ汁



「あじの塩焼き」を、1人1尾実習。ふっくらおいしく、美しく焼くコツのほか、魚の盛りつけ方のきまりや食べ方のマナーも学びます。みそ汁に使う煮干しだしは、インスタントでは出せない、本物のおいしさ。
- 7月のクラスで学べるポイント
- 魚の下処理
- ふり塩・化粧塩
- 煮干しだしのとり方
- かぼちゃの煮方
何度も作りたくなる天ぷら
- 天ぷら
- たことわかめの三杯酢



あこがれの天ぷらをカラリと揚げる決め手は、衣作りと油の温度の見方。美しく盛りつけるコツを覚えれば、誰に出すときでも自信がもてます。さっぱりとおいしい「たことわかめの三杯酢」を合わせて。
- 8月のクラスで学べるポイント
- 天ぷらのコツ
- 天つゆの作り方
- 酢のものの作り方
- しいたけの飾り切り
さんまを三枚おろしにしてかば焼きに
- さんまのかば焼き
- 豚汁



さんまの三枚おろしに挑戦! マスターすると、レパートリーが広がります。ごぼう、さといもなど、根菜の扱い方も身につけます。切り方はもちろん洗い方も実習。
- 9月のクラスで学べるポイント
- さんまの三枚おろし
- かば焼きの作り方
- 根菜の扱い方
- 具だくさん汁の作り方
絶品、豚の角煮となめらかな茶碗蒸し
- 豚の角煮
- 茶碗蒸し
- 長いもの梅肉あえ



「豚の角煮」は、箸で切れるほどのやわらかさ! つるんとした茶碗蒸しのコツは、蒸すときの火加減。鍋を使った蒸し方もわかるので、家に蒸し器がなくても大丈夫。
- 10月のクラスで学べるポイント
- 蒸しものの基本
- かつお昆布だしのとり方
- 豚肉をやわらかく煮る方法
※豚肉の下ゆでは、デモンストレーションのみ。下ゆでをすませた状態から実習します。
天候不順や地域により、一部他の材料に代えて実習する場合もあります。
※写真はイメージです。
受講生の声VOICE
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豚汁が、あんなに簡単なのに、家で食べているものよりおいしかったです。さんまのかば焼きもおいしかったです。
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三枚おろしのハードルが高かったのですが、とてもわかりやすく教えていただき、自分でもチャレンジしてみたいと思いました。
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野菜の選び方や調味料を入れる理由、盛り付けの仕方まで惜しみなく教えてもらえてとても勉強になりました。
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何故そうするのかも教えてくださるので、知識として覚えやすいです。これからも楽しみにしています!
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メニューの応用も習えるので、実習メニュー以上にレパートリーが増えて良かったです。