お魚基本技術の会・春夏

釣りが趣味で、魚をおろしたいという目的があったのと、正しいおろし方を教わる機会がなかったので、きちんと習いたいと思いました。
受講して知ったのは、魚によっておろし方が違うということです。
最近ではSNSで魚料理の写真をアップしていますが、友達にびっくりされます！

イチオシの1品：いさきのアクアパッツァ

教室で習った後にホウボウを釣ったので、アクアパッツァにしましたが、とてもおいしくできました！
あさりのだしが大変おいしく、洋風のスープ仕立てにも魚が合うことを知った素敵なレシピでした。

ひとり暮らしを4年ほど経験し、ある程度の料理はできる自信がありました。しかし、実家で母親から魚をさばけるか聞かれた時、さばくどころか、切り身を使った料理さえままならず、家で魚を食べる機会がないことに気づきました。
このコースでは、魚をさばく技術を学んだだけでなく、魚の旬を感じたり、たくさんのことを学べました。

イチオシの1品：あじフライ

誰もが一度は食べたことのあるメニュー。
身近で、お弁当や冷凍食品でも定番ですが、自分で作ったものが一番おいしかったです。
あじのさばき方も、魚さばきの基本のように感じました。

料理本を見て魚をさばくのはハードルが高いですが、自分で魚をさばけると料理がもっと楽しくなります。
1尾を無駄なくさばくことができると経済的だし、より新鮮でおいしい魚を食べることができます。

イチオシの1品：あじの酢じめ

今まで作り方がわからず、酢じめを作れる人に憧れていました。
習ってみると、こんなにかんたんなんだ！！と驚きました。

イチオシの1品：あじフライ

サクッとした衣にフッカフカのあじはスーパーのおそうざいでは味わえない！その上胃もたれも無し！！

魚の教室に通って、魚を料理するのが楽しくなりました。 また、魚をさばけると言うと、「すごーーーい！」とほめられることが多いです （笑）。釣りに行って、釣ってきたあじやさばをおいしく食べられるようになりました。先生が毎回、同じ言い方で教えてくれるので、手順は呪文のように覚えられました。

イチオシの1品：たいと豆腐の潮汁

たいの「あら」が売られているのをよく見ますが、こんなにかんたんに、こんなにおいしいものができるなんて！と思いました。

イチオシの1品：あじフライ

魚を食べない娘（2歳）がこれだけは食べます。ていねいに小骨などの処理ができるようになったので食べやすく、買ってきたものより家庭での揚げたてはやっぱりおいしいです。

結婚しているので毎日料理はするのですが、魚料理はかなり自己流でやってきたため、前々から一度きちんと習ってみたいと思っていました。魚の三枚おろしも自己流でイマイチ自信が持てず、細かい部分の処理や手順も「これでいいのか」と毎回迷うため、どうしても切り身ばかり買いがちになり、食卓にのぼる魚料理がだいたい決まってしまっていました。そこで迷った挙げ句「お魚料理基本技術の会」に通う事にしましたが、これが大正解でした！！もっと早く通えば良かったです！！！魚を買ってきたところから調理するまでの手順やポイントが体系的にわかり、今まで疑問に思っていたことがスッキリ解決できました。
自信を持って魚を扱えます！！魚のさばき方の本を見て勉強してみた事もありましたが、やはり実際に作業しているところを目の前で見るのとでは全く違いますね。写真だけではよくわからない部分もしっかり勉強できて嬉しかったです。

イチオシの1品：あじの酢じめ、あじのたたき

なかなか家で作らないメニューでしたので、調理のポイントがわかってとても良かったです。

魚売り場で、おろしてない一尾の魚でも買えるようになりました。また教室ではいろいろな年代の方と一緒に交流できるのでよかったです。

イチオシの1品：さんまの両づま焼き

思ったより簡単で、食べやすくおいしかった。さんまは塩焼きか煮るかのワンパターンだったので、家族も喜んだ。