脂ののった旬のぶりを、とびきりおいしい照り焼きに。冬においしい野菜の副菜2品を合わせて。
- 和食マスターコースBASIC
和食基本技術の会・秋冬
これまでに30万人が受講した人気コース
和食の基本がしっかり身につき、定番のおかずをおいしく作れるようになります。初心者の方、改めて基本から習いたい方もどうぞ。
- 期間:
- 月1回(全6回)・11〜4月の半年
- 会費:
- 半年(6回)分 35,640円(税抜32,400円)
※ベターホームが初めての方は、入会金3,300円(税抜3,000円)がかかります。
焼きものの基本
- ぶりの照り焼き かぶの甘酢漬け
- ふろふきだいこん
- ほうれんそうのごまあえ



- 11月のクラスで学べるポイント
- 照り焼きのしかた
- 野菜の面とり、かくし包丁
- 青菜を色よくゆでるコツ
- ごまのすり方
おせち3品を手作り
- 筑前煮
- 紅白なます
- えびのつや煮



お正月への祝いの気持ちを込めた3品を作りながら、おせち料理の由来も学べます。にんじんの飾り切りは、習ってこそわかる包丁わざです。
- 12月のクラスで学べるポイント
- 飾り切りのしかた(梅花にんじん)
- なますの作り方
- えびの下処理
ふんわりきれいなだし巻き卵
- だし巻き卵
- すき煮
- 水菜のゆず漬け



ふっくらやわらかなだし巻き卵を1人1本焼きます。卵液を流し入れるタイミング、火加減、巻き方、そして美しい盛りつけ。どのポイントも見逃せません。
- 1月のクラスで学べるポイント
- ごはんの炊き方
- かつおだしのとり方
- だし巻き卵のコツ
春の節句を祝う
- 五目ずし
- すまし汁
- きゅうりのむらさき漬け



ハレの日に作りたい五目ずし。それぞれのコツをおさえ、ていねいに作ると、思わず歓声が上がるできばえに!
- 2月のクラスで学べるポイント
- すしめしの作り方
- すしおけの扱い方
- 薄焼き卵の焼き方
- かつおこんぶだしのとり方
衣はカリッ、肉はやわらか
- とんかつ
- あさりのみそ汁
- ふきと油揚げの田舎煮



お店顔負けのおいしいとんかつと、キャベツのせん切りは、ベストパートナー。春の食卓にのせたい、ふきとあさりを献立に。
- 3月のクラスで学べるポイント
- 揚げもののコツ
- ふきの下処理
- 貝の砂抜き
- みそ汁の作り方
ふっくらつくねと炊き込みごはん
- しそつくね
- たけのこごはん
- ひじきのちぐさあえ



旬の食材の代表格、たけのこを、この季節ならではの炊き込みごはんに。さめてもおいしいつくねは、お弁当にも重宝します。
- 4月のクラスで学べるポイント
- 土鍋ごはんの炊き方
- つくねをふっくら焼くコツ
天候不順や地域により、一部他の材料に代えて実習する場合もあります。
※写真はイメージです。
受講生の声VOICE
-
ふろふきだいこんがあんなに手軽にできるとは思っていませんでした。早速自分で作ってみて習得します!
-
伝統的な五目ずしを教えていただきました。すし桶を使う本格的な作り方で勉強になりました。特に錦糸卵の焼き方を丁寧に指導してもらいました。今まで自己流で焦げたり、裏返す技術がないため半生になったりしていましたが、今日の実習でようやくコツがつかめました。
-
だし巻き卵の巻き方が少し難しかったが、コツを丁寧に教えていただき、綺麗に仕上がりました。
-
年末ということで、おせちの具材になるような料理の実習でした。ただ料理を作るのではなく、分量に関しての説明や、盛り付けに関するコツなど、様々な知識を交えていただき、勉強になりました。
-
丁寧にご指導いただきました。料理工程が難しくなく、仕上がりもキレイで、おいしかったです。シンプルないつものおかずがおいしくできました。家で早速ごまあえを作りました。