お魚基本技術の会・秋冬

旬の魚を、1人1尾おろします

三枚おろし、下処理などの技術が身につき、初心者でもいろいろな魚がおろせるようになります。かんたんでおいしい魚料理のレパートリーも広がります。

11月開講6回コース
期間:
月1回(全6回)・11〜4月の半年
会費:
半年(6回)分 44,880円(税抜40,800円)

※ベターホームが初めての方は、入会金3,300円(税抜3,000円)がかかります。

11

いわし

  • いわしのイタリアンソテー
  • いわしのしょうが煮

※いわしの入手が難しい場合、さんまで実習します

身がやわらかいいわしは、手開きで。
1人2尾おろして、和と洋の2品に仕上げます。

11月のクラスで学べるポイント
手開きのしかた(さんまの場合、三枚おろし)
わたの処理のしかた
12

さば

  • 焼きさばずし
  • さばの韓国風煮つけ
  • さばとあらの鍋仕立て

さばを三枚におろして、3品の料理に。人気の「焼きさばずし」は、1人1本お持ち帰りできます。

12月のクラスで学べるポイント
さばの三枚おろし
ラップで作る棒ずしの作り方
あらを使っただしのとり方
1

かれい・ほたて

  • かれいの姿揚げ
  • ほたてとグレープフルーツのサラダ

かれいはカラッと姿よく、丸ごとから揚げに。ほたては霜降りにして、さわやかな酸味のサラダに仕上げます。

1月のクラスで学べるポイント
かれいの下処理のしかた
飾り包丁の入れ方
ほたて貝のあけ方、身のはずし方
2

鯛(たい)

  • たいのポワレ バジルソース
  • スープ・ド・ポワソン(あらと香味野菜のスープ)

出刃包丁を使って、約200gのたいを1人1尾おろします。とびきりの達成感!

2月のクラスで学べるポイント
たいの三枚おろし
うろこのとり方
あらを使ったスープのとり方
3

にじます・豆あじ

  • にじますのハーブバター焼き
  • 豆あじのエスカベーシュ

※豆あじの入手が難しい場合、わかさぎで実習します

独特の手ざわりのにじます。腹を切らずにえらとはらわたを除く方法を学びます。豆あじは二度揚げして、丸ごと食べられる「エスカベーシュ」に。

3月のクラスで学べるポイント
川魚の扱い方
わたの処理のしかた(筒抜き)
豆あじの下処理
4

いなだ(または すずき・鯛など)

  • いなだの刺身
  • いなだの若草焼き
  • いなだの中華サラダ

※2人で1尾の実習です

大きいいなだは、“さく”をとって刺身に。あらゆる魚の基本技術を盛りこんだ内容です。

4月のクラスで学べるポイント
いなだの三枚おろし
さくのとり方、皮のひき方
刺身の切り方、盛りつけ方
大きな魚の扱い方

受講者の声VOICE

  • 新鮮な魚を楽しめるように

    先生が、毎回、絵で書いてくださる、おろしかたの図解が分かりやすく、写真に撮って家でみながら復習しました。今でも大事な教科書のひとつです。これまで魚は、まったく触ったことがありませんでしたが、季節の新鮮な魚を楽しめるようになりました。すばらしく贅沢な時間です。

    イチオシの1品:焼きさばずし
    売りものみたいで、味もおいしかったです。ご近所にもおすそわけしやすく、何回もリピートしました。

    名古屋教室salaさん40代女性

  • 本やインターネットだけでは分かりにくいコツが学べる

    魚のさばき方や扱い方など、本やインターネットでは分かりにくいところを先生が教えてくれます。料理の作り方だけでなく食材の選び方や料理の名前の由来など、毎回プラスアルファの知識が増えるのが楽しいです。

    イチオシの1品:焼きさばずし
    駅弁でしか馴染みのなかった焼きさばずしを家で作れてしかもおいしい。

    銀座教室まっ赤なりんごさん30代女性

  • 基礎から繰り返し教えてくれるので、自然にさばき方が身につきます

    春夏と秋冬あわせて、1年間受講しました。月1回で毎月さばく魚は違いますが、基本は同じです。基礎から繰り返し教えてくれるので、自然に身につきます。1年経った頃には、魚をさばくことに抵抗がなくなりました。習う料理は、基本的に薄味ですが、だしをとってしっかり味つけるので、とてもおいしいです。ベターホームに通い始めて格段に腕が上がったことを実感しています。今では、切り身ではない魚を安く買えるようになり、好きに調理できるので助かっています。

    イチオシの1品:焼きさばずし
    とにかくおいしかったです。おもてなし料理やお弁当にも使えます。

    銀座教室なかむらさん30代女性

和食上級技術の会
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