福井 武志さんの「ベターホームに通ってよかった!」:こんな方が通っています || ベターホームのお料理教室

福井 武志さんの「ベターホームに通ってよかった!」

一つひとつのプロセスが意味をもつその奥深さが料理の魅力

料理教室に入ったきっかけや、通ってよかったことをききました

「なるほど」と納得できるから、着実に身につく  

料理といえば、大学生の頃に下宿でかんたんな炒めものなどを作ったくらい。妻は料理上手なので、結婚後はすべて任せていました。そんな中、人に誘われて受講を決めたのですが、始めてみるとこれが本当に楽しくて! 今ではすっかり料理に目覚めてしまいました。
レッスンでは、食材の旬、切り方や油の温度など、「なぜそうするのか」という理由を丁寧に教えてくれます。作りながら習うので「なるほど!」と納得できるし、しっかりと頭に入る。今の時代はネットでレシピを探すこともできますが、やはり教室で基礎から習うことには大きな意味があると思います。

自分で作る料理は新しい発見の連続  

日曜日の夕食は、復習を兼ねて私が作ることにしています。私にとっては、材料を調達するところからが料理の醍醐味。教室に通う前は、「食材を選ぶのが楽しい」なんて考えたこともありませんでした。
料理は大学生と高校生の娘たちにも好評です。とくに、具材次第でバリエーションが広がるみそ汁は最強ですね。初めて作ったとき、「基本を守るとみそ汁はこんなにおいしく作れるのか」と感激しました。

家族が喜んでくれる、それが何よりも幸せ  

妻や娘たちが「おいしい!」と言ってくれると、思わずガッツポーツが出るほどうれしいです。料理を始めて変化したことは、何よりも“妻への感謝の気持ち”です。毎日いかに手間ひまをかけて食事を用意してくれていたかということに、自分が料理をしてみてはじめて気づくことができました。また、言葉には出さないですが、食事を作るようになってからは娘たちも一目置いてくれているようです。もともと仲のいい家族でしたが、料理を通してさらに絆が深まったように感じています。

  • 最初に習ったグラタンは、最近は帆立も入れてアレンジを楽しまれているそう。
  • インタビュー後に習ったチャーハン。ご家族が楽しみにされていると、受講にも熱が入りますね!

ベターホームより

「お料理はじめての会(現・「お料理入門コース」にあたる初心者向けコース)」修了後、ご家族のリクエストが決め手になって「洋食・中華おかずの基本」の受講を決めたという福井さん。お嬢様が楽しみにしている「パラパラチャーハン」など一つひとつ着実にマスターして、得意メニューをさらに増やしてくださいね。

  

※2017年5月にお話をうかがいました

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