かんたん美味レシピ

かきの中国風照り焼き

日本経済新聞土曜版「NIKKEI プラス1」で、連載中のおすすめレシピです。
照り焼きというと、しょうゆ味の和のおかずを想像しますが、今回の照り焼きは中国風です。
中国料理に多く使われるオイスターソースは、かきが主原料。そのオイスターソースを、ずばり、かきと合わせました。こっくりと甘からく、おかずにも酒のつまみにもなる一品です。
かきは加熱用と生食用が売られていますが、鮮度で区別されるのではなく、食品衛生法などで菌の数など一定の基準を満たしたものが生食用とされます。加熱用には規定がないものの、中までしっかり火を通せば食中毒の心配はありません。かきはふっくらと厚みがあり、光沢があるものを選びましょう。



材料
【2人分/1人分108kcal
・かきのむき身(加熱用)…200g
・かたくり粉…大さじ11/2
・たれ[砂糖大さじ1/2、酒大さじ2、しょうゆ大さじ1/2、オイスターソース大さじ1/2]
・サラダ油…小さじ1
・ねぎ(白い部分)…10cm

作り方
【1】
かきは塩水(水200mlに塩小さじ1の割合・材料外)で洗い、真水ですすいでざるにとる。
【2】
たれの材料は合わせる。
【3】
ねぎは5cm長さのせん切りにする。水にさらして水気をきる。
【4】
かきの水気をペーパータオルでふき、かたくり粉をまぶす。
【5】
フライパンに油を温め、中火でかきの両面を1~2分ずつ焼く。全体に焼き色がついたら②を加え、かきを返しながら全体にからめる。
【6】
たれがほとんどなくなり、照りが出たら火を止める。皿に盛り、ねぎをのせる。

◎メモ  かきの旬 
おいしく食べられるのは一般に秋から冬にかけて。「英語のつづりで“R”のつかない月には食べるな」といわれていましたが、これは産卵期の関係でうま味が落ちるため。岩がきは産卵期がずれてうま味が落ちにくく、夏でもおいしいといわれます。

献立の例 チンゲンサイのスープ、ごはん

※当ページのコンテンツは、日本経済新聞 の土曜版「NIKKEIプラス1」で連載している「かんたん美味」2021年1月16日の掲載の内容をWeb記事として加筆・修正したものです。「少ない材料で、手間をかけずにおいしく!」をモットーに、2003年より、毎週1品、かんたんでおいしい料理を紹介しています。

日本経済新聞土曜版「NIKKEI プラス1」
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