かんたん美味レシピ

きりたんぽ風鍋

日本経済新聞土曜版「NIKKEI プラス1」で、連載中のおすすめレシピです。
ぐっと冷えこみ、鍋料理が恋しい季節になりました。ごはんで作るだんごを、秋田の郷土料理「きりたんぽ」に見立てた鍋のご紹介です。秋田では、丸めたごはんを焼かずに入れる「だまこ鍋」もポピュラーな家庭料理。今回は、きりたんぽの香ばしさと、だまこの手軽さを“いいとこどり”しました。
シンプルなしょうゆベースの鍋つゆと、香りの高いごぼうやせりは、「きりたんぽ鍋にはこれ!」といった定番の顔ぶれです。



材料
【作りやすい分量/284kcal
・温かいごはん…150g
・とりもも肉…100g
・ごぼう…60g
・ねぎ…1/2本
・せり…50g
・まいたけ…50g
・しらたき…1/2袋(100g)
・A[水600ml、とりがらスープの素小さじ1]
・B[酒50ml、しょうゆ大さじ1、みりん大さじ1、塩小さじ1/3]

作り方
【1】
ごはんはすりこぎで米粒が少し残るくらいまでつぶす。6等分し、手に水をつけて丸める。グリルで約10分、焼き色がつくまで焼く。
【2】
ごぼうは長さ5cm程度のささがきにする。水にさらして水気をきる。ねぎは厚さ1cmの斜め切りにする。せりは長さ5~6cmに切る。まいたけは小房に分ける。
【3】
しらたきはゆで、長さ5~6cmに切る。とり肉は食べやすい大きさに切る。
【4】
鍋にAとごぼうを入れ、やわらかくなるまで煮る。
【5】
Bを加え、とり肉、しらたき、ねぎ、まいたけを入れて煮る。
【6】
肉に火が通ったら、せり、①を加えてひと煮立ちさせる。

◎メモ  土鍋のあと片付け
土鍋は急な温度変化に弱いので、洗うのはさめてから。水気をふき、風通しのよい場所に1日以上おいて乾かしてから収納します。

献立の例 鯛(たい)の刺身のカルパッチョ、だいこんサラダ

※当ページのコンテンツは、日本経済新聞 の土曜版「NIKKEIプラス1」で連載している「かんたん美味」2020年11月7日の掲載の内容をWeb記事として加筆・修正したものです。「少ない材料で、手間をかけずにおいしく!」をモットーに、2003年より、毎週1品、かんたんでおいしい料理を紹介しています。

日本経済新聞土曜版「NIKKEI プラス1」
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