かんたん美味レシピ

鶏肉とゆり根の中華粥

日本経済新聞土曜版「NIKKEI プラス1」で、連載中のおすすめレシピです。

冬野菜のひとつ、ゆり根。きんとんにしておせちに入れたり茶碗蒸しの具にしたりと、和食に使われることが多いですが、今回は鶏ささみと一緒に中華粥に仕立てました。
土鍋で作るお粥がおいしいのは、熱伝導率が低く、ゆっくりと温まるため。米が水分を吸う速さと温度が上がるバランスが良く、芯までふっくらとしたお粥ができあがります。
【1】でおく時間は調理時間に含みません。





材料
【2人分/全量で198kcal】
・米…75g(米用カップ1/2)
・水…800ml
・鶏ささみ…1本(60g)
・塩…少々
・酒…少々
・鶏ガラスープの素…大さじ1/2
・ゆり根…50g
・しょうが…小1かけ(5g)
・万能ねぎ…1本

作り方
【1】
米はといで水気をきり、土鍋に入れる。分量の水を入れ、約30分おく。
【2】
ささみは筋をとる。塩と酒をふり、約5分おく。
【3】
ゆり根は1片ずつはがし、よく洗う。しょうがは皮をこそげ、せん切りにする。
【4】
万能ねぎは小口切りにする。
【5】
【1】の土鍋にささみと鶏ガラスープの素を入れ、ふたをして中火で10分ほど煮る。煮立ったら弱火にし、吹きこぼれないよう、ふたを少しずらし、さらに30分煮る。ときどき、ふたを開けて混ぜる。
【6】
米がやわらかくなったらささみをとり出す。細かく裂き、戻し入れる。【3】を加え、約5分煮る。塩少々(材料外)で味をととのえ、器によそう。ねぎを散らす。

◎メモ ゆり根
白くハリがあり、かたくしまったものを選びます。はがすときは、根元に包丁で切りこみを入れ、1片ずつていねいにはがします。

献立の例 ザーサイときゅうりのあえもの

※当ページのコンテンツは、日本経済新聞 の土曜版「NIKKEIプラス1」で連載している「かんたん美味」2020年1月11日の掲載の内容をWeb記事として加筆・修正したものです。「少ない材料で、手間をかけずにおいしく!」をモットーに、2001年より、毎週1品、かんたんでおいしい料理を紹介しています。

日本経済新聞土曜版「NIKKEI プラス1」
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