かんたん美味レシピ

なすの揚げ焼き香味だれ

日本経済新聞土曜版「NIKKEI プラス1」で、連載中のおすすめレシピです。

なすといえば夏野菜の代表格。成分のほとんどは水分ですが、カリウムを多く含むため体の熱を逃す効果が期待でき、まだまだ続きそうな酷暑にうれしい食材です。また、油との相性のよさも知られているところですが、一部のなすだけが油を吸って、ムラのある仕上がりになりがちなのが悩みどころ。加熱前に油をからめると全体にいきわたり、ムラなく仕上がります。
しょうがと赤とうがらしのきいた甘酸っぱいたれも、食が進むことうけあい。温かいままではもちろん、冷やしてもおいしく食べられます。冷蔵で3~4日、日もちします。





材料
【4人分/1人分123kcal】
・なす…4個(約300g)
・サラダ油…大さじ3
・万能ねぎ…3本
[A]
・しょうが…1かけ(10g)
・赤とうがらし…1本
・酢…大さじ3
・砂糖…大さじ1/2
・しょうゆ…大さじ1/2
・ごま油…小さじ2

作り方
【1】
しょうがはみじん切りにし、赤とうがらしは種を除いて小口切りにする。ボールにA(しょうが1かけ、赤とうがらし1本、酢大さじ3、砂糖・しょうゆ各大さじ1/2、ごま油小さじ2)を合わせる。万能ねぎは小口切りにする。
【2】
なすはへたを切り落とし、縦半分に切る。皮側に厚みの1/3ほどの深さまで3~4mm幅の切り目を斜めに入れる。さらに縦半分に切る。
【3】
大きめのフライパンになすを入れ、油を回しかけてからめる。皮を下にして中火で焼き、ころがしながら全面を焼く。しんなりしたらとり出し、熱いうちにAにつける。約30分おく(調理時間に含まない)。
【4】
器に盛り、万能ねぎを散らす。

◎メモ 調理のヒント
最近のなすはアクが少なくなっているので切ってすぐに調理する場合は水にさらさなくても大丈夫。気になる場合は短時間で行います。

献立の例 冷しゃぶ、オクラのみそ汁、ごはん

※当ページのコンテンツは、日本経済新聞 の土曜版「NIKKEIプラス1」で連載している「かんたん美味」2019年8月24日の掲載の内容をWeb記事として加筆・修正したものです。「少ない材料で、手間をかけずにおいしく!」をモットーに、2001年より、毎週1品、かんたんでおいしい料理を紹介しています。

日本経済新聞土曜版「NIKKEI プラス1」
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