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【備蓄食品活用レシピ】すいとん汁

9月1日は防災の日。いざというときのために、食料備蓄について考えてみませんか。
大規模災害に備えて、1 週間分の食料備蓄が必要だといわれています。ベターホームのおすすめする備蓄の考え方は、1「ふだん食べているものをベースに備蓄」2「備蓄品を日々の食事にとり入れる」こと。

備蓄食品は、災害時以外にも、病気で買い物に行けない時などにも役立ちます。家族の嗜好や年齢などから適正な量や種類の食品を揃え、また備蓄しているものを把握して日々の食事に活用し、常に新しいものがストックできるようになると安心です。

備蓄食品を活用したレシピを紹介します。ひと鍋で作れ、栄養&ボリュームたっぷりのすいとん汁です。






【材料 2人分】
[A]
・薄力粉…100g
・塩…ひとつまみ
・水…大さじ5(75ml)

・干ししいたけ(うす切り)…3g
・にんじん…60g
・塩昆布(山もり大さじ2)…12g
・高野豆腐…角1枚分(15g)
・梅干し…1個
・水…4カップ(800ml)

【作り方】
【1】
ポリ袋にA(薄力粉100g、塩ひとつまみ、水75ml)を合わせ、なめらかになるまで混ぜておく。
【2】
鍋に水4カップ(800ml)を入れ、手で割った干ししいたけ、皮つきのまま薄く切ったにんじん、塩昆布、高野豆腐、手でちぎった梅干しを加え、ふたをして火にかける。(5分くらいで沸騰する)
【3】
沸騰したら、【1】のポリ袋の角を切り、しぼりだしながらはさみで小さく切って加える。再沸騰したら4分煮る。

備蓄する食品の選び方  詳しくはこちら

●水は必ずストックする
・1人1日2~3リットル必要。飲んだり、調理に使ったりする以外にも必要なため、多めにあると安心
●いつもの食材の中から備蓄に向くものをリストアップする
・ふだん食べている食品のうち、缶詰、インスタント食品、パスタ、乾物、根菜、調味料、菓子類など、常温で日もちがするものを確認する。
・災害直後は調理ができる環境や心もちではないかもしれない。調理不要ですぐに食べられる食品を多めに用意する。
・子どもや高齢者、食物アレルギーがある方など、家族構成や嗜好にあったストックをする。
●不足しがちな栄養がとれる食品を多めに備蓄
・備蓄できる食品では、緑黄色野菜、肉、魚などがとりにくい。ビタミンA、ビタミンC、たんぱく質が不足するため、野菜・くだものジュースや缶詰、肉や魚を使ったレトルト食品や缶詰を意識的に加える。豆や高野とうふなど植物性たんぱく質を含む食品を増やしても。

災害時の調理のポイント
●カセットコンロとボンベを常備する

【カセットボンベは大人2人で、6~9本が目安】
●電気もガスも使えない時は唯一の熱源としてカセットコンロは欠かせません。カセットボンベの予備とともに備えておきましょう。温かい食べ物は生きる活力にもなります。
●カセットコンロとボンベにも使用期限があります(コンロは10年程度、ボンベは6~7年)。チェックしておきましょう。

●使う水や熱源を最小限にする

・ひと鍋で作れる料理を。スープやみそ汁にパスタやもちなどを入れると、炭水化物もとれる
・ポリ袋の中であえものなどの調理をすると、洗いものが少なくできる。
【用意すると便利なもの】
・キッチンばさみ:ちょっとしたものはキッチンばさみで切れば、包丁とまな板を使わなくてすむ。
・ポリ袋:あえものなどをポリ袋の中で作れば、洗いものが少なくなる。
・高密度ポリエチレン製の厚手のポリ袋:耐熱性に優れた素材で、ごはんを炊くなどの湯せん料理が可能。
・ラップ・アルミホイル:食べるときは、食器にラップやアルミホイルを敷いて、洗わずにすむようにする。
・使い捨ての調理用手袋:衛生的に調理ができる。
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